’10・ 富士山登山

〜 富士宮口五合目 − 火口お鉢巡り − 御殿場口下山道
− 砂走り − 宝永火口 − 富士宮口五合目

'10/08/28



 本格的に山をやり始めて今年で4シーズン目。
「趣味は登山です。」と言うと必ず聞かれるのが、「富士山登りました?」と言う言葉。
山と言えば富士しかないのかよ!? と思うくらい、必ずと言っていいほど聞かれる。

 ・いつでも行けるわ。
 ・富士山は登る山より見る山でしょう。
 ・最近の富士登山ブームに乗せられてる感いっぱいで、正直ミーハーな感じがしてイヤ。
 ・しかも大混雑の中、マイペースで登れず、ゆっくり景色見ながら登れなさそう。
 ・登山と言うよりハイキングでしょ!?

と言う理由から去年、一昨年と行かずじまい。
富士山はこうこうなんで、まだ行ってないんですよ〜。といちいち言うのが面倒臭いので、今年はチャンスがあればと思っていた。

7月、8月は五合目登山口までの道路が、ほぼ毎週末マイカー規制になるので、9月に日帰りでサクッと行ってこようと思っていた。
が、この木曜日、ちょろっと調べてみると、今週末は富士宮口五合目までのスカイラインマイカー規制がないことが判明。
来週末、再来週末は既に予定が入っており、行くとなると今週末しかない。
んー、どうする?夏休み終了直前の駆け込みで、多分劇混みが予想される。

いろんな人のブログを調べてみると、金曜の夜は20時までには最上部の駐車場は満車になるそうな。
以降は上から順に路駐となり、ひどいと4Km、5Kmと路駐の列が伸びるらしい。
俺らは最速でも20時出発で、現地着22時。
何とか、上から1Km以内に滑り込めると予想。
よし!行くぞ!!

 

いつものように、カシミール3Dでコースを検討。

登りは富士宮口から。
火口のお鉢巡りをして、同じルートでの下山はつまらないので、御殿場口下山ルートから、宝永山を経由して戻って来よう。

(参考)yahoo地図(富士宮登山口周辺)
※山やる人にはgoogleマップより、yahooマップの方が等高線があって、イメージし易いんです。(^_^;)

 

てっぺんまでは約1400m。
お鉢巡り、下りの宝永火口からの登り返し等も含めた累積標高差は1570m。
累積標高差約1100m、歩行距離13.2Km。

登山口の標高が2400mと、他の登山口に比べ一番標高を稼げる富士宮口からだが、普通の山と比べるとかなり標高差あるね〜。
だけど、段差がほとんどないザレ場の登りばかりなので、大したことはないでしょう!

 

 

20:05
前夜、予定通り横浜自宅を出発。
ここ横浜からは、東名のアクセスが楽でいいです。

21:15
御殿場I.C.で下りる。

21:55
富士山スカイラインの最上部、五合目登山口に到着。
が、しかし、あと1Kmのところで車がピタっと止まる。
誘導員から、「上の駐車場は満車なので、Uターンしてここに路駐してください。」との指示。
何とかちょうど0.8Kmポストのところに停められた。(^_^)
まぁ予想通りってとこですね。

時間が経つ毎に、路駐の列は下に伸びて行く。
アッという間に、見えないところまで。
※後で山で会った人に聞いたが、23時到着時で2Kmポストだったそうな。

俺らはいつものように車内で仮眠。
が、さすが富士山。普通の山ではないです。オールナイト、眠らない山です。
俺らより下に停めた車から、御来光狙いの登山客がひっきりなしに上がって来る。
そいつらの基準で、まさか車で寝てる奴いないだろうと思っているのか、車のすぐ横でドでかい声で喋りながら行くもんだから、全く寝れやしない。
若いやつばっかで、テンション高い高い↑↑↑ 静かにしろ!!(-_-)#

あと、遅く着いた車が、少しでも登山口に近い上に空きスペースを見つけようと、登ったり下ったりで絶えず往来。
朝4時半までほとんど眠れませんでした。(>_<)

 

 

04:35
0.8Kmポストの車を出発。
ウォーミングアップも兼ねて、アスファルトを登って行く。

04:50
富士宮口五合目に到着。
トイレを済まし、準備体操。

東の空は大分明るくなってきた。
雲海に浮かぶ愛鷹山も見える。
さすがに8月も終わりともなると、日が明けるのも遅くなったね。
7月頃に比べ、40分程遅くなっている。

 

 

05:00
富士宮口五合目出発。
山頂は3776mなので、ここからの標高差約1400m。
長い1日が始まるぞ。

光量足りず、ブレブレ。(^_^;)

 

 

05:20
雲海が赤く染まる。
恐らく太陽は出ているものかと。
富士宮ルートは南斜面なので、ここから御来光は見れません。

 

 

見上げると、上の方は朝日が当たり赤くなっています。
これ遠くから見ると、紅富士に見えてるのかなー?

 

 

すっかり雲海も淡く、薄ピンクに。
雲海に浮かぶのは箱根の山。

 

 

反対の西に目をやると、影富士の稜線がスーっと静岡の方に伸びてました。
綺麗な稜線だー。

 

 

日向がすぐそこまで来ました。
間もなくこの当たりも日の出です。(^o^)

明るくなって改めて実感。凄い人だー。。。
手前から順に、新7合目、元祖7合目、8合目の小屋が見える。
ちょうど合目毎に小屋があって、いい目標となり、モチベーション保ったまま登れるね。

 

 

05:35
宝永山の上から日の出。

 

 

一気に周辺の景色を、カラーに変えて行く。
いい天気だー!!(^o^)

 

 

05:54
新7合目到着。
「新」ってなんやねん!!
この上に「元祖7合目」ってあるけど、ここは後付けか!?
強引な名前の付け方ねー。新幹線の駅みたい。

体を慣らす為にスロースターターの妻。
遅れること15分。ゆっくり登ってきました。
今週は、先週の武尊山と違い、俺すこぶる調子がいい。(^o^)
いつも2700〜2800mぐらいでガクンと来る、高地ギアへの切り替えまでのペースダウンも全くなし。
やはり毎週登らないとダメってことね。

富士山では森林限界をはるかに超えていることと、一定の角度でひたすらの登りってことで、後続の場所と状態が容易に把握できる。
今回、毎合の小屋で待てばいいやと思い、妻のペースに合わせず、自分のペースで登ってみました。
普通の山では絶対にしません。

06:20
新7合目出発。

 

 

ある意味、「超山ガール」の登場です。(>_<)
そばかす、なんて、気にしないわッ♪
キャンディキャンディが頭をグルングルン回ります。

実は男です。かなりの健脚で、どんどん抜いて行きます。
そして、周りはどんどん引いて行きます。(^_^;)

山頂でまた会いましたが、この左の人もゴスロリ系のドレス着て、剣ヶ峰に立ってました。
山ガールブームの後は、コスプレ登山の波が来るのでしょうか?(+_+)

 

 

06:50
元祖7合目到着。
ついに3000mを超えました。

07:03
元祖7合目出発。

 

 

上から団体さんが下りてきました。
迷彩服の自衛隊さんでした。
麓の基地から訓練で登っているのでしょうか。
長いアンテナ付けた無線機やら担架を担いだ隊員もいました。
ご苦労様です。

 

 

07:30
8合目到着。
3250mです。
俺の日本での最高所記録(北岳3193m)を軽く超えちゃいました。(^o^)

 

 

嫁はいずこ?
おー、頑張ってるね〜。

下に大きく口を開ける宝永火口のスケールに圧倒です。
帰りは遙か左下に見える逆くの字を歩きます。

6分遅れで妻到着。
大分慣れてきたな。

07:40
8合目を出発。

 

 

麓の沼津市街の向こう、海を挟んで伊豆半島もくっきり見えます。
一番手前は大瀬崎からずーっと奥、堂ヶ島まででしょうか、海岸線が見えます。

妻は今回2回目の富士山だが、前回は吉田口から。
なので、今回の富士宮口からのルートは、この海を見ながら登れるのを楽しみにしてたとのこと。
天気が良くてなによりです。(^o^)

 

 

08:13
9合目到着。
3460mもあります。

この9合目に登る直前の約100mの階段が今回の山行で一番キツかったです。(>_<)
10分遅れで妻到着。

ここでシャリバテ防止の為、おにぎりとパンを食らう。

08:45
9合目を出発。

もう頂上はすぐそこに見えてるぞ!
頑張れ!

 

 

3500mともなると、空が抜けるように青い。
空気が薄いってことか!?

 

 

9合5勺の小屋が見えてきた。
その先に頂上小屋と鳥居も見える。
相変わらず俺、気持ちいいぐらい絶好調。(^o^)
軽快に飛ばす。

 

 

09:08
9合5勺小屋到着。

そのままスルーして先に進む。

 

 

9合目過ぎた辺りから、登山道脇にはへばって横たわる山ガールが増えてきます。
やはり高度順応がうまく行っていないのでしょう。頭抱えて寝てる人も結構いました。

 

 

山頂はもうすぐそこ。
一緒に山頂を踏むべく、9合5勺以降ペースを落とす。

 

 

08:50
ついに山頂の鳥居をくぐります。
ヤッター!!\(^o^)/

俺、初富士山です。(^o^)

 

 

まずは頂上浅間大社奥宮にお参りします。
せっかくなので高額賽銭です。と言ってもトイレ1回分より安いです。(^_^;)
「初めましてです。今日は1日遊ばせて頂きます。無事登頂できました。下山も無事でお願い致します」

 

 

富士火口をのぞく。
直径700mの大きな火口は迫力満点。(^_^)
山頂火口からの噴火は2200年前以降ないらしい。

ちょうど反対側(向かい側)に富士吉田口からの山頂小屋が見えている。
よし、この火口をぐるーっと1周だー。お鉢巡りと言います。

 

 

最初に富士山最高所の剣ヶ峰へ。
当然、富士山最高所=日本最高所です。
今は土台だけになってしまいましたが、あそこに10年前まで真っ白なドームがありました。
今はそのドームは麓の富士吉田市の道の駅に展示されています。

(参考) 富士山レーダードーム館

 

 

ここのザレ場、半端ないです。
アリ地獄よろしく、滑ってなかなか進めません。
俺、ここで足滑って踏ん張った時、妙な力のかけ方をして、右太ももがピキッと痙っちゃいました。(>_<)
5分程安静にしてたら治まりましたけど、後ろから登って来るヤングに何でこんなとこで止まってやがるんだ!みたいな目で見られちゃいました。
こっちはそれどころじゃないんですけど。。。(+_+)

 

 

噂に聞いてた、山頂標柱との記念写真待ち行列ですね。(^_^;)
せっかくだし、俺らも並ぼう。
行列大嫌いな俺。珍しく並びました。

 

 

約20分程待ちました。
三角点の表示板と、奥に標柱です。

 

 

「日本最高峰富士剣ヶ峰3776m」
今、この瞬間、間違いなく俺ら日本一高いところにいます。
ちょっと感動〜。\(^o^)/

北アルプスとか南アルプスの高い山でも、ここより600mも下です。
何と気分がいいんだ〜。(^_^;)

 

 

剣ヶ峰から火口を望む。
いつも外から富士山を見て、山頂のちょっと平らになったところがここなんだもんなー。
あの「ちょっと」がこれだけでかい。
富士の途方もないでかさを改めて実感。

 

 

剣ヶ峰を後にし、時計回りでお鉢巡りへ出発。
残念ながら10時を回り、富士周辺に雲が沸き始め、頭の上は青空なんだが周辺の山は見えず。(T_T)
まぁこれは仕方ない。山の景色は10時までが鉄則。

 

 

剣ヶ峰から歩くこと30分。
ちょうど反対側まで来ました。
火口の南西斜面には大きな雪渓が残ってます。
角度的に太陽のパワーが一番弱いところですね。

時間は11時半。ランチタイムにします。

 

 

スティックパンのバルーンアートです。(^_^;)
北ア、南アでもここまで膨らんだことありません。
はち切れんばかりです。

 

 

最近山でのマイブーム。
練乳です。
これさえあれば、賞味期限過ぎてパサパサになったパンも、超美味しく頂けます。(^o^)
超高カロリーなので、遭難してもこれだけでしばらくは生きながらえそうです。

 

 

ポテトチップスは背中の継ぎ目から破裂してました。
北アでは耐えられましたが、さすがに富士山は持ち堪えられなかったようです。(^_^;)

山ではこう言うジャンクフードが無性に食いたくなります。
山頂にマクド、吉牛があればといつも思います。

 

 

富士吉田口からの登頂口。
すごい人です。
ずーっと下までつながってました。

 

 

吉田口の上がり口はまるで原宿。
人が多すぎで、ぞっとします。
これを交わしながら、お鉢巡りを続けます。
こっち吉田口からは絶対に登りたくないですね。(+_+)

それにしても外国人が多い。
2割くらい占めてました。
やはり日本と言えば富士なのでしょう。
最近軽装で登って遭難する外国人が増えてるそうですが。

 

 

噴火でぶっ飛んだ溶岩。
こんなの食らったらぺちゃんこです。

 

 

お鉢のへりに、何やら場違いな格好をした人が。
ん?遼くん?
ゴルフウェアに身を包み、クラブを持った人が。
ボールを置き、パコーン!!
撃たれたボールからはカラーテープがひら〜んと飛び出す。
「ナイスショーッ!!」
周りのギャラリーから拍手が湧きました。
クラブにウェアと、ここまで持ってきたのね。ご苦労さん。(^_^;)
ホント富士山にはおかしな人がいーっぱいいます。
撃ったボールカスとカラーテープはちゃんと拾ってましたよ。
エライ!当たり前だな。

 

 

火口を一周し、今朝お参りした浅間大社奥宮が見えてきました。
御殿場口下山道はこのすぐ下ですね。
富士宮口とすぐ近くじゃん。

 

 

13:48
御殿場口下山道から下山開始。

 

 

南側は視界クリア。
富士市、沼津市の向こうに伊豆半島もくっきり。
伊豆半島の左には伊豆大島も見えている。

 

 

駿河湾、三保の松原、遠く御前崎まで。

 

 

赤い道をひたすら下る。
麓の自衛隊演習場では、明日の火力演習に向けての練習か、砲弾の音が何度も炸裂してました。

(参考)富士総合火力演習

 

 

14:35
8合目赤岩小屋に到着。

持って来た水(計5.5L)が底を付きそうなので、冷えたコーラを購入。
500mLのペットボトル¥500でした。
富士山は小屋がいっぱいあるので、お金さえ出せば、いつでもすぐに飲み物を手に入れることが出来ます。
便利ですね〜。

 

 

東側の山中湖も見えてきました。
さっきまでは雲で見えませんでしたが、今になってようやく見えました。

 

 

大分下りて来ました。
振り返ると、山頂はもうあんなに遙か上。

 

 

御殿場市街と、向こうに箱根。
芦ノ湖も見えてました。

 

 

御殿場ルート名物の大砂走り。
柔らかい砂地を走って下りる。別に走らなくてもいいですよ。(^_^;)
これは楽しい〜。早い。

 

 

排気ガスを吐きながら走る妻。
めちゃ早。

 

 

砂が細かく、乾燥しているので、走った跡の砂煙がすごい。
後続者も前の人の砂煙を避けるべく、間を空ける。
これ防塵マスク必須ですね。忘れてしまいました。。。(+_+)

 

 

見ようによっちゃ、何だかこれから飛ぶみたいね。(^_^;)
背中に背負ったジェットから煙りを吹き出し、今にも上空に飛んでいきそうな写真になりました。
飛ぶぞ飛ぶぞ。

 

 

15:55
御殿場口、富士宮口の分岐の到着しました。
真っ直ぐそのまま大砂走りを行けば御殿場口。右に逸れれば宝永火口経由で富士宮口です。
俺らは富士宮口へ向かいます。

 

 

面灰色の世界。
不思議な空間です。
宝永山はすぐそこ。

 

 

宝永火口の上に出ました。
最大直径は1.3Km。とんでもなく大きいです。
1707年(宝永4年)に大噴火を起こしたところです。
遠く江戸にも10日間灰が降り続き、数cm積もったそうな。

 

 

宝永山へ向かいます。
この辺りはトレッキングコースにもなってるので、富士山登山の人以外に、一般のハイカーも結構います。
俺も山やる前に、ここまでは来たことあります。
その頃は富士山なんて、到底登れないやと思ってました。(^_^;)
それが今では。。。

 

 

振り返ると、宝永火口が大きく口を開ける。
大きなアリ地獄みたいです。
空も曇り、モノトーンの世界です。

 

 

宝永火口に下ります。
圧倒されます。

 

 

火口底に一度下り、また向こうの火口のへりへ登り返します。

最後の砂走りですね。
一緒に走らないと、煙モロ食らいます。
イッチ、ニー、さん、し♪、と声を合わせ、下って行きます。
鼻クソも真っ黒です。(^_^;)

 

 

あの二人をちょっぱやで交わし、一気に下りて来ました。
300年前、ここがドッカーンしてたのね。

 

 

登り返します。
富士山頂からひたすら下り続け、久々の登り。
ヘロヘロです。

 

 

17:08
6合目小屋に到着。
ここで富士宮ルートと合流です。
今朝、この前通って富士宮ルートで登って行きました。

 

 

五合目すぐ上まで下りてきました。
駐車場もすぐそこです。

 

 

17:20
富士宮口5合目へ下山。

一般観光客もいっぱいいます。

今朝5時にここを出発して行きました。
約12時間、目一杯遊ばせてもらいました。(^_^;)

 

 

17:35
0.8Kmアスファルトを歩き、車に到着。
最後に固いアスファルトは堪えます。(+_+)
一緒に歩いてきたオジさんは、もっと下、4Kmポストだよ、とのこと。
うぇ〜、無理です。

 

そして、下山時どこまで路駐がつながってるか見てみたが、8.2Kmポストのところまで車がありました。ヒョエ〜。
そんな人の為に、タクシーも俳諧してるみたいです。
タイミング良ければ、拾えるそうです。
せいぜい歩けるのは2Km(往復4Km)ぐらいかな〜。
それ以上になると、もう富士登山は諦めて、他のプランに切り替えますが。。。

帰りは相変わらずの東名大和トンネル渋滞。25Kmとのこと。

まずは汗を流しに温泉へ。
御殿場周辺は、足下見てるのか高い温泉ばっか。
富士八景(土日1200円)、時之栖(土日1000円)、御胎内温泉(土日1000円)・・・、とどこも1000円以上。
今回事前に安いところをリサーチ。
行ったのは、御殿場温泉会館。¥500です。
内湯だけで露天はないが、大きなガラス窓から御殿場市街の夜景がきれいに見えました。
昼間なら富士山も見えるとのこと。
ただ、乙女森林公園キャンプ場がすぐ近くにあり、俺らが行った19時〜20時は家族連れで劇混みでした。(+_+)

(参考)御殿場温泉会館

その後、御殿場I.C.近くのラーメン屋さんで晩飯。
21時過ぎに御殿場I.C.乗りました。

渋滞も大分解消され、13Kmとなってました。
実際ハマったのは20分ほどでした。
22時半には横浜自宅に到着。

 

 ’10.08.31記



旅行記トップへ どばっちの部屋へ