盛夏の黒部トロッコと、立山登山

'07/08/12-14
 
1日目  2日目  3日目



8/12(日) 〜1日目〜

 当初白馬岳の予定だったのだか、白馬は関東からいつでもいけるでしょ!とのことで、夏休み3日前に急遽行き先を黒部立山に変更。
かなり遠回りだけど、田舎への帰省ついでにもいいし、前から乗りたかった黒部トロッコにも乗れる。(^_^)
横浜自宅を土曜夕方6時に出発。
やはりお盆休み。環八、環七は激混み。練馬インターまで2時間もかかったよ。(*_*)
関越道、上信越道、北陸道と乗り継ぎ、途中SAでETC深夜割の為0時待ちし、朝日インターには0時過ぎに到着。
黒部トロッコ」始発駅の「宇奈月温泉」には1時ちょい前に着。

後部シートをフラットにし、布団を敷き、仮眠にはこの上ない環境。(^_^;)
さて始発の7時まで寝るぞぃ!
朝、6時過ぎに起きた。盆休みで激混みが予想されたが、意外とガラガラ。
深い峡谷なので、朝いちだと朝日が入らず、景色には暗いかもとの判断で、少しずらし、8時の便を予約。(^_^)
さぁ乗り込むぞぇ。
ん?俺らの車両には、他に家族一組だけ。ほぼ貸し切りだぞ〜。ヤッホー!(^o^)
小さくてかわいい牽引車両が先頭に2両。オープンエアのトロッコ10両以上を引き連れて、いざ出発。ガタン、ゴトン。

宇奈月ダム湖畔を進む

高さ60mの後曳橋
黒部川沿いを上るに連れV字が更にきつく、両側は数百mもの断崖が連なる。黒部川も更に激流になり、迫力満点。(^o^)
むき出し車両で、ガタンゴトンの音、峡谷のひんやりした風、トンネル内の滴が直接肌で感じられ、ワイルド感いっぱいだよ。(^_^)
1時間ちょいで終点の「欅平駅」に到着。 まずは上流方面へ散策。
岩盤を刳り貫いた道「人喰岩」とは、上手く名付けたもんだ。
すぐそこに唐松岳を望みつつ、駅から歩くこと約20分。最初の目的地「名剣温泉」に到着。
当然温泉セットは持ってきてる。立ち寄り湯は10時からだが、まだ15分前なのに入れてくれた。(^_^) 入浴料¥600也。

人喰岩

名剣温泉露天風呂
緑に囲まれ、川を見下ろしながら入る露天風呂は最高!ここまで来る人が少ないのか、時間が早いのか、男湯は俺以外に一人だけ。
これは贅沢だわ。(^o^)
相方曰く、女風呂も空いてたとのこと。
しっかし暑い。風呂上がりは汗だく。意味ねーじゃん。真夏の真っ昼間に温泉はキツかったかな。(^_^;)

猿飛峡
黒部峡谷は、深い谷に囲まれており、動ける範囲が限られているので、名所の数も少ない。川沿いの散策が主になる。
次は欅平駅から下流へ、約20分のところにある「猿飛峡」へ。
黒部川で一番間隔が狭く、猿が対岸に飛んだことからこの名前が付いたそうな。安直。
深緑の中、エメラルドな水の色。まさに涼な景色。癒される〜。(^_^)
欅平駅に戻り、11時半のトロッコで宇奈月方面へ引き返す。
途中すれ違う上りのトロッコは、朝いちと大違い。もう乗れません、なほどぎっしり。よかった〜。やっぱお盆は早め早めの行動が基本でしょう!(^_^;)

まっすぐ戻っても時間が早いので、「鐘釣駅」で途中下車。
黒部川の河原に湧く、鐘釣温泉へ。ここは俺の地元和歌山の川湯温泉と同じく、河原のどこを掘っても、温泉が湧いてくる。

鐘釣河原露天風呂

さすがに掘るのは大変なので、俺らは大きな岩の隙間から湧く温泉を見付け、足をジャブジャブ。黒部川の冷たさと、温泉の暖かさを両方楽しめるよ。(^o^)

のんびりした後、宇奈月に戻るべく、鐘釣駅1時半のトロッコに飛び乗る。
さすがに下りピークの時間。満席だわ。(*_*)
3時に宇奈月駅に到着。朝の涼しさはどこへやら。下界は暑すぎる。
汗を流しに近くの日帰り温泉「とちの湯」へ。
露天風呂からは宇奈月湖が望め、対岸にはさっき乗ったトロッコが走るのも見える。循環だけど、なかなかグーな温泉だよ。
料金は¥500也。

時間は夕方5時半。宇奈月を後にし、黒部、魚津市方面へ。
ちょうど日没の時間。海に出て、日本海に沈む夕陽をしばし眺める。
海には沈まず、対岸の能登半島に沈んだよ。
さっきは北アルプスに居たのに今は海。富山は山と海が近すぎるわい。(羨)
なんともムーディーな夕陽。♪チャラ、チャッチャッチャラッチャー、僕は左へ受け流す〜。by 勝山。(^_^;)

晩飯後立山駅には夜9時に到着。
明日は朝いちケーブルカーで室堂。なので今夜の宿は立山駅前の無料駐車場なんだな。(^_^;)
へへっ、節約の為、車中泊。o(^-^)o

んじゃ、おやすみ〜。(^_-)zzz





8/13(土) 〜2日目〜


 今、ちょうどペルセウス流星群の時期で、明日13日がピークらしい。
昨夜は車の窓から満天の星を眺めながら寝てたんだけど、30分で5、6個見れたよ。(^o^)
前日でこれだから明日は期待出来そう。しかも標高2500mの室堂山荘泊なんで、星の見え方も下界とは全然違うだろう。こりゃ期待大だ!!
朝、顔と歯磨きに駅に行くと、既にすごい人。さすが立山黒部アルペンルートの富山側起点駅。
速攻1泊分の荷物をザックに放り込み、7時のケーブルカーに飛び乗った。
7、8分で美女平駅に到着。ここからバスに乗り込み約1時間。
立山の懐に抱かれた標高2500mの室堂に到着。
下界とはまるで空気が違う。気温は20℃ほど。
吸い込まれそうな真っ青な空、3000m級の荒々しい峰々、光輝く残雪の白、足下にはかわいらしい高山植物。ここは別世界。(^o^)

室堂平

残雪輝くみくりが池

湖面に映る逆さ立山
今日の予定は、室堂周辺のトレッキング。
みくりが池、地獄谷、雷鳥沢を回って、今日の宿「室堂山荘」へ行こう。

残雪残るみくりが池は、澄んだ湖面に逆さ立山を映し、見事な眺め。
少し歩いてはカメラの繰り返しで、なかなか前に進めない。(^_^;)
相方も銀塩フィルムカメラで撮りまくり。


みくりが池からのパノラマ
急坂を一気に下り、地獄谷へ。
さっきまでとは全く違う荒涼とした景色。
ところどころから激しい蒸気と共に硫黄が吹き出し、グツグツと灰色の泥が煮えたぎり、まさに名前のまんま。(@_@)
この上に立つ「みくりが池山荘」は、この温泉をそのまま掛け流しで引いてるそうな。日本で最高所の温泉宿とのこと。確かに。

蒸気を上げる地獄谷

荒涼とした大地が広がる

足下にはチングルマが咲き誇る

雷鳥沢キャンプ場
雷鳥沢キャンプ場はカラフルなテントでいっぱい。
このスケールの下、テントもいいもんだ。よし、来年は!(^_^)

時間はまだ10時。時間があるので、ちょろっと山登り。
剣岳を見たく、奥大日岳方面へ。
尾根までの道は、辺り一面の花畑。チングルマ、イワカガミ、リンドウ・・・が咲き乱れる。
約30分で尾根に到着。剣前小屋もよく見える。

別山へ伸びる登山道

花畑を進む

可憐に咲くチングルマ

夢のような花畑

花の散ったチングルマ

奧大日岳に伸びる尾根道

左の岩峰が剣岳
更に奥大日岳の方に歩くこと30分。右手にドーンと大迫力の岩山が見えてきた。そう、剣岳だ。
まさに剣のように天に突き刺す岩の峰。
カニのタテバイ、ヨコバイなど、初心者には聞いただけでビビるわい。(@_@)
でも何年か後、いや来年にでも登ってやるぞぃ!!

室堂鳥瞰 正面に立山
ちょうどお昼時期。剣をおかずに贅沢なランチ。
って言っても、今朝は慌ただしく、買ってきたのはちいさいおにぎりだけ。
足りない分は、相方常備のビスケットとアンドーナツ。f(^_^)
でも、このロケーションがあれば十分満足。(^o^)

ランチ後、来た道を引き返す。
正面に立山、別山、左に剣岳、右手にはベースとなる室堂が一望。最高の眺め。
軽い気持で登ってきた大日岳へ向かう尾根コースだが、なかなかグッドな散歩コースだわ。
午後になりやはり雲が出てきた。中腹から上はあっと言う間に雲の中。
さて、天気も雲ってきたし、宿へ向かうか。

大日岳尾根からのパノラマ 左から剣岳、別山、立山、浄土山

雷鳥と遭遇
先ほど登って来た道を下り、再び室堂平へ。雷鳥沢を超え、みくりが池まで戻ってきた時、なにやら人集りが。
視線の先をよく見ると、おっと雷鳥じゃーん。親鳥の周りを4羽のヒナがチュンチュン走り回っている。めっちゃかわいい〜。(^o^)
イメージは冬毛の白黒だけど、今は夏毛。一人で見ても雷鳥とは気付かなかっただろう。f(^_^) 初めて見た。

今日の宿「室堂山荘」には3時に到着。
10畳部屋に8人の相部屋。さすがにお盆休みだ。
早速布団を敷き場所を確保。(^_^)
ここは山小屋って言うより、ホテルだな。
風呂は夜遅く9時まで入れるし、しかも石鹸、シャンプーOKなんだもん。
夕食も、何と鰹のタタキまで出たよ。さすが海が近い富山と言うか。。。
夕食後、ちょうどいい夕焼け時間。早速カメラを持って外へ。
これは綺麗だ〜。大日岳の向こうに雲海が広がり、そこに夕陽が落ちて行く。
昨日の海に沈む夕陽もいいが、雲海に沈む夕陽はこれまた格別。(^_^)
夕陽に照らされ、チングルマが輝く。
一刻一刻と明るさが変わって行き、目が離せない。
地面に寝っ転がり、瞬間瞬間を撮りまくる。

夕焼けに映えるチングルマ

昼と夜の境目 山のシルエットが美しい
沈んだ後のトワイライトも、太陽からの光が深い青い空に伸び、山のシルエットと相成り、言葉が出ない程美しい。
まさに昼と夜の境目。マジ感動だわ。(^o^)

日が沈むとさすがに標高2500mは一気に寒くなる。半袖は無理だわ。
ちらほらと一等星が輝き出す。
一度小屋に戻り、完全に暗くなるまで待つこと1時間。8時になったので長袖を着て外へ。
そう。今夜はペルセウス座流星群の極大期なんだな。
外に出て、しばらくして目が慣れてくると、ん?雲?いや、天の川じゃん。ってぐらいの満点の星空。
あまりにも星の数が多く、逆に星座の識別が難しいほど。f(^_^)
ちょうど今日が新月ってのも好条件。
西には夏の星座さそり座が傾き、天頂には夏の大三角ベガ、アルタイル、デネブが。
他の宿泊客も何人か出て来て、「おっ、見えた」と歓声を上げている。
2,3分に1個の出現数で、中には3秒以上の軌跡を残すものも。
30分ほどで14,5個見れたよ。
これまで見た流星群の中でも自分的には1、2を争うくらいの感動的な流星群であった。
さて、夜9時。明日は4時起きで、4時半出発。
寝るべ。おやすみ〜。(_ _)Zzz





8/14(日) 〜3日目〜


 やはり山小屋の相部屋はイビキがすごい。(*_*)
雷も真っ青な程の大きさと、不規則さでほとんど眠れず。
外がうっすらと明るくなりはじめた4時半に相方に起こされた。
寝不足で眠い。クソオヤジめ!(^_-)

登山道二人占め
宿にお願いしておいた朝食代わりの弁当をザックに詰め込み、5時に出発。
外は寒く、気温14、5℃ほど。長袖シャツ1枚だと寒いので、カッパの上着をはおる。

まずは中腹の一ノ越へ向けて出発。そこまでは一般観光客向けに舗装された道が続くが、コンクリは硬いので足裏全面に負担がかかる。(>_<)
やっぱ山靴では未舗装の方が歩きやすい。

昨日賑わってた登山道も、ここまで朝早いと俺ら以外にもう2組だけ。麓からのバスの始発はもっと後なので、室堂に泊まっていた者の特権。(^_^)
静かさと、冷たい空気に凛とし、信仰の山であることを感じさせてくれる。
宿から歩くこと40分。一ノ越に到着。
ここは立山の尾根。下の室堂からは見えなかった景色が一気に広がる。
南東には遥か遠くに富士、八ヶ岳、南アルプスの峰々が、南西には槍、穂高、笠ヶ岳、黒部五郎、薬師岳と、日本の屋根を一望だよ。
朝日に照らされ、山々が輝き、先に進むのを忘れしばし見入る。(^_^;)

大日岳に朝日射す

室堂に下りる立山の影

南東遙か遠く、左から八ヶ岳、富士、南ア

南西には槍、黒部五郎、薬師岳
ここからは本格登山。岩がゴロゴロの中をかなりの急登が続く。でもさっきまでとは全然違い、めっちゃ楽しい。(^_^)
富山の小学生はみんな遠足でここを登るそうな。(確かに下りに小学生以下の子供達をいっぱい見たよ。)
これは身長の低い子供からすると、相当キツイだろうに。
登るに連れ景色が違ってくる。
さっきまで見えていなかった西の方も見えてきた。
富山市街地、その向こうに富山湾、能登半島。更に西には白山まで。
富士山、白山、そして今登ってる立山と、日本三霊山を一望だ。(^o^)
何かご利益あるかな。(^_^;)

一ノ越から登ること1時間。ようやく山頂の雄山(3003m)に着いた。
東側も見えるようになり、白馬岳、鹿島槍、妙高、遥か遠くに噴煙上げる浅間山、苗場山まで見えたよ。ビックリだわ。(^_^)
室堂からたった2時間で気軽に3000mのこの大パノラマを味わえるなんて、ホント初心者には打って付けの山だね。


立山雄山神社

まるで陰陽師

御神酒を頂く
早速雄山神社で御払いをしてもらう。参拝料¥500也。
御払い前に神主さんから、周りの山々の解説、立山の歴史等々のお話を聞く。
面白かったのは、昔、ここ立山と白山が高さ競争したことがあり、その名残で、今でも地元の子供達が登って来る時、一人一つの小石を麓の河原から自分の名前と願い事を書いて持って来るのだそうな。
確かに周りに転がってる石は、山にある石とは思えんほど、ツルツルしてる。裏には確かに名前書いてるぞ。
記念に俺らも願い事書いて持ってくりゃよかった〜。(^o^)

五色ヶ原と薬師岳を望む

午後には雲が

槍、穂高

東遙か噴煙たなびく浅間山
さて、さすがに何も食ってないと腹が減る。お待ちかねの朝食だ。
宿にお願いしてたものなんだけど、オニギリとかじゃなく、ちゃんと弁当箱に入ってておかずもいっぱい。大満足だわい。(^_^)

時間は9時過ぎ。まだ早いのでこのまま下りるのはもったいない。かと言って遅くなると、お盆の行楽帰りのラッシュと重なる。
室堂からの下りバスは、昼過ぎまでには乗りたい。
いろいろ考え、ここから立山連峰最高峰の大汝山(3015m)まで足を伸ばすことに決定。
雄山からは往復1時間くらいかな。
荷物を雄山神社休憩所に置き、身軽になって出発。
左眼下に室堂平を眺めながら、岩だらけの平坦な尾根道が続く楽しいルート。(^o^)
足下には可憐な高山植物が咲く。気を付けないと踏んづけちゃうよ。

雄山から約30分で大汝山に到着。

快適な大汝山までの尾根道

足下にはイワギキョウ

室堂鳥瞰 遙か麓に富山市街

剱岳の右は岩峰連なる八峰

北には白馬岳 右奧は妙高山

連なる峰々

遙か眼下に満面の水をたたえる黒四ダム
北には劔岳がドーンと目の前にそびえ、東側遥か眼下にはあの黒部ダムが見える。カメラ最テレで覗いてみると、かなりの人で賑わってるようだ。

雄山からのパノラマ 北東〜南西側

大汝山からのパノラマ 西〜北東側
11時近くまでのんびりし、元の雄山に戻った。先ほどとは全然違う。何この人の数。びっくりするくらいの賑わい。(>_<)
これから登って来る人の波に逆らい、俺らは下山。
これがまた大変。小さい子供達もいるので、上から石を落とさないように慎重に歩かなければならない。
結構気を使うよ。

一ノ越には12時過ぎに到着。下から見上げた雄山への登山道は圧巻。人の数が。まだまだ室堂から上がって来る人の列が連なる。(@_@)
やはり山は午後からガスり、こんなん登っても何も見えないのに。。。

賑わう登山道

次から次へと登って来る

一ノ越から硬い石道を下り、室堂バスターミナルには1時ちょい前に到着。
人の数に目が回る。(@_@)
さっさと下りのバスに乗り込み、麓の立山駐車場には2時半に到着。
上で一泊だけだけど、何だかめっちゃ久しぶりに下りてきた感覚。それだけ内容が濃かったってことか。(^o^)

下界はやはり暑い。一気に汗が吹き出す。
立山山麓温泉に立ち寄り、さっぱり。(^_^)

今夜は富山の友達と、美味い魚介料理を食いに行く約束してあるんだな。(^_^;)
夕方5時に合流。
刺身盛り合わせ、今が旬の岩蠣、アワビの焼き物、松茸の土瓶蒸し、天ぷら盛り合わせ・・・。美味い!!(^o^)
もう入りません。最高に贅沢な晩飯であった。
お店とか、いろいろ下調べしてくれてたみたいで、友達にはホント感謝!!
店にデジカメ持って行くのを忘れ、すごい料理を撮れなかったのが残念。(T_T)

時間は夜8時ちょい前。さてこれから関西に向けて長旅だ。
北陸道をぶっ飛ばし、敦賀インターで下り、滋賀県の湖西(琵琶湖)には夜0時ちょい前に到着。
今夜の宿は相方のおうちなんだな。(^_^;)

昨夜はイビキでほとんど眠れずなので、もう瞼が開きません。
おやすみなさ〜い。

まだ行ったことがなかったので、新鮮さも加わり、めっちゃ充実した2泊3日の黒部・立山旅行でした。(^o^)

完 

2007.8.30 記

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