今年最初のサッカー観戦。相手は格下マレーシア。この１８日から始まる２００６ＷＣ一次予選を想定してのことだが、国内組だけで構成されてるとは言え、大差で勝つことが絶対条件。(*^^*) 夕方４時半に出発。カシマスタジアムには６時に到着。

スタンドは既に大盛り上がり。鹿島と言うことで小笠原、本山の声援がひときわ大きい。

相手がマレーシアのせいか、いつもの代表戦とは違い、空席もちらほら。７割ぐらいの埋まりかな。 スター錦野の国歌斉唱も終わり、いよいよゲームが始まる。

日本ＦＫのチャンス。藤田、サントス、小笠原、遠藤、誰が蹴るんだ！？ 見ての通り日本のユニこの試合から変わったんだよなー。大きな違いは、微妙な縦縞と、襟の赤い縁取り。あー、また買わなきゃな〜。(*^^*)

選手はすぐ目の前。体の当たる音、声も聞こえ、スピード、テクニックも十分に感じられ、結構な迫力。 この日キレキレで再三のチャンスを作っていた左ＳＢサントス。がんばれ〜！！

小笠原も前半はすばらしかったが、後半サントスがいなくなるとぱったり目立たなくなり、安定性に欠けると言うか、もう一皮むけないと言うか。。。

本山はまずまずの動き。でも使い方とすればやはりスーパーサブがいいかな！？ 向こうのマレーシアのベンチ見てよ。控え選手があまりの寒さでみの虫状態。このアウェー戦は辛かっただろなー。

で、試合は予想通りの圧勝（４−０）であったが、あれだけチャンスを作りながら、相変わらず最後の詰めが甘いと言うか決定力がやはり。。。まぁ、リーグ開幕前でコンディションはまだってのもあるけど、あと最低２点は取れてたな。 あかん、他書くことない。っつーか、めちゃ手抜きました。f(^_^)